20代のうちに知っておくべきお金の話【これを知らないままだ損です】

終身雇用の終わり、不確実な時代、年金問題……。現代にはお金にまつわる暗い話題がいっぱいです。若いビジネスパーソンの中には、「このままだとお先真っ暗なんじゃ……」と漠然とした不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

実は、これからのビジネスパーソンに限らず、お金のことを知らないというのは、社会人にとって大きな損なのです。

お金について知らないばかりに、知らず知らずのうちに搾取されている人がどれほど多いことでしょう。

これを読んでいる方は、こんな風に知らず知らずのうちにお金を搾取されることを望まないと思います。今回は、搾取されないための、次世代のビジネスパーソンに向けたお金の話をしたいと思います。

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世の中には、搾取の構造がいっぱい

実は、世の中には、ビジネスパーソンから搾取をする搾取の構造がいっぱいなんです。

搾取の構造例

例えば、1つめは保険です。

「2人に1人はガンになる時代」という決まり文句は聞いたことがあると思います。

しかし、その「2人に1人」の中に、高齢者が大量に含まれていることをご存知でしょうか?

つまり、保険会社の人は、高齢者を盾に不安を煽り、本来保険が必要ないはずの若者や現役世代に、割りに合わない保険契約を結ばせているのです。

他にも、積立保険というものを聞くと思います。

実はこれは、保険会社が国債を運用して得た利益の一部を、被保険者に対して配分する仕組みとなっているんです。これなら、積立なんてせずに、自分で国債を買った方が良くないでしょうか?

また、銀行預金も同じ構造です。私たちが預けたお金で銀行は国債を買って儲けているのです。預金という形で私たちが銀行にお金を貸しているも同然なのです。

それなのに、マイナス金利の時代で、私たちには利息が返ってきません。

そう考えると、銀行預金で国債を買っておけば、銀行が得ている利益を自分のものにできそうです。また、そのお金を投資でもして、他のところに使ってもらえば、預金をするより自分たちの利益が増えそうですよね。

このようなカラクリは、探せば枚挙にいとまがありません。

これからは、お金の価値が下がっていく時代です。

このように、世の中には、お金を搾取するカラクリがいっぱい仕込まれているのです。

さらに、これからは、少子高齢化の時代です。経済もマイナス成長になる可能性が高いので、お金を放ったらかしにしておくと、お金の価値が目減りする時代となります。

現代には、保険や銀行預金など、知らず知らずのうちにお金を毟り取られたり、儲けの材料にされていたりするものです。なので、私たちは個人でお金を守るために対策を講じなければならないのです。

自分の資産を持つべし

では、こうした状況に対処するためにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは、「資産を作る」ことです。ここでいう資産とは、「お金を生み出してくれるもの」を指します。

資産とはどんな資産なのか

「お金を生み出してくれるものとは?」と思った方も多いことでしょう。これから、資産について説明していきます。

資産とは、自分が自ら働きかけなくとも、お金を生み出してくれるものです。具体的に言うと、株式、不動産、場合によってはブログやYouTubeなども含まれるでしょう。これらは放っておいても、お金を生み出してくれます。

では、なぜ資産が必要なのでしょうか?それは、人間の時間には限りがあるからです。1日が24時間だと決まっている以上、労働で生み出せるお金には限界があります。

そして、現状に満足できず、「もっとお金を増やしたい」と思うのであれば、1日あたりの価値を増やすしかありません。その時に、勝手にお金を生み出してくれる、資産が役に立つのです。資産は、自分の代わりに働いて、「自分の」1日あたりの価値を増やしてくれる存在なのです。

お金持ちに労働者は少ない

事実、お金を持っている人に、労働者は少ないです。株や不動産など、何らかの資産を持っている人がお金を持っています。それくらい、資産はお金を守り、増やすためには必要なのです。

例えば、ある程度規模のある社長を想像してみてください。彼らは、自社の株を大量に持っていることがほとんどです。これは、経営権を乗っ取られないためという側面もありますが、株式が資産であることも十分理由として挙げられるでしょう。

株式を持っていれば、働かずとも配当が入ってきます。また、売却することで、差額を売却益として得る方法もあるでしょう。株式は有用な資産なのです。

残念ながら、現代にはお金を搾取する構造が蔓延っています。もしあなたがこの構造から抜け出し、お金という意味で自由になりたいのであれば、自分の資産を持って、お金を守り、増やしていくしかないのです。

自分の能力に投資せよ

そして、自分のお金を守り、増やしていくために必要なことがもう一つあります。

それは、自分の能力に投資し、能力を伸ばしていくことです。自分の能力を伸ばすことで、自分のスキルレベルを年を追うごとに上げていくことが必要なのです。

伸ばすべき能力はいろいろあります

能力を伸ばすといっても、その内容は様々です。

パッと思いつきやすいのが、私たちの仕事に関するスキルです。それ以外にも、論理的に考えるスキル、新しいアイデアを創造するスキル、思考力など、磨くべき能力は様々なのです。

では、一体なぜ、自分の能力に投資する必要があるのでしょうか。それは、現代における変化のスピードと関係があります。

現代は、どんな優秀なエキスパートであろうと、AIであろうと予測がつかないくらい、変化のスピードがとてつもなく早い時代です。なので、同じことをしていては、自分のスキルレベルは年々下がっていってしまいます。

これは、どんな能力であっても同じです。自分の能力に投資し、能力を磨くことは、能力を上げるだけでなく、能力を維持することにもつながるのです。

ホリエモンも常に自分をアップデートしている

実は、あの堀江貴文さんも、常に新しいことをやろうと意識していると言っています。

あれだけ有名な実業家の方ですら、常に自分をアップデートし続けているのです。私たちはよりスキルを磨いてアップデートしなければならないことは明白です。

変化のスピードがとんでもなく早い現代では、何もせず放っておくと、自分の能力は相対的に目減りします。

それは、どんな能力でも同じです。なので自分の能力に投資をして、資本である自分の能力自身にも年々磨きをかける必要があるのです。

まとめ

今回の内容は、以下の通りです。

  • 世の中は、お金を搾取するカラクリで溢れている。また、放っておくとお金の価値は目減りする。
  • こうした状況に対処するためには、自分の資産を持つ必要がある。
  • 資産を持つと同時に、自分の能力に投資をして、市場価値を保ち、上げていく努力が必要である。

身体的・精神的に豊かに暮らすためには、どうしてもお金は不可欠です。ですが、そのお金を一般人から奪い取る構造がこの世界には溢れています。

これに対抗するには、自分のお金を守り、増やしていくしかありません。その直接的な方法が資産を持つことで、間接的な方法が自分の能力を高めることなのです。

これを読んでいるあなたが、資産と能力を形成し、お金を搾取する構造から身を守れることになるよう、願っています。頑張ってください。

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