幸せになる方法【幸福の公式から学ぶ】

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読者さん

「幸せになりたいなぁ。」、「幸せになるためにはどうしたらいいんだろう。」

「幸せになりたい!」というものはかなり漠然としていますが、大半の人が考えてることですよね。

この記事では、幸せになるためのヒントについて書いてみました。

これまでに無い考え方を手に入れることができるかもです。

気になる方はぜひご覧ください。

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幸せになる方法【幸福の公式から学ぶ】

幸せは待っていてもやって来ません。

間違った考え方を排除し、自ら掴み取りましょう。

よくある間違い

「ボクは〇〇だから・・・」、「ワタシは〇〇だから・・」と最初から決めつけていて、今のポジションから変わろうとしない人がいますが、間違った考えであることに気付きましょう。

以降の記事を読み進めていくと分かりますが、自分の力で変えることができる部分があります。

というか、大半が結局は自分次第です。

周りを変えるよりも、自分を変えたほうが早いことは分かりきった話ですよね。

自分が変わり、幸せをつかみ取りましょう。

次からはさっそく、より具体的な話をしていきます。

幸福感の公式が存在する話。

ポジティブ心理学の第一人者である、とある三人の教授ご研究開発したのが「幸福の公式」です。

幸運の公式とは次のようなものです。

幸福(100%) = 規定値(40%)+ 生活状態(10%) + 自発的活動(50%)

そして、それぞれの意味は以下のとおりとなります。

規定値:ものの考え方や捉え方

普段にどれぐらい幸福な考え方をできているかを示すものとなります。

例えば、コップに半分だけ水が入っているとします。それをどう捉えるかということです。

「まだ半分入っている」と考えるのか、「もう半分しかない」のように解釈するのかによって幸福度が変わってくるという話です。

とある事実をどのように捉えるのかによって幸福度の40%が左右されるというわけです。

生活状態:日々の出来事

日々の出来事や人生の出来事が、幸福感に影響する度合いは10%しかありません。

生活の中で起きた良い出来事、悪い出来事は幸福感への影響は一時的なもので、結局のところは前述の「規定値:物の考え方や捉え方」に沿ってプラスに考えたり、マイナスに考えたりするものです。

自発的行動:自分が選択した行動をしているか

自発的な行動は、幸福感に大きな影響力があります。

会社に行く(行かないといけない)ために毎朝6:00に起床しているとします。

そうではなく、早く会社に行って自ら「〇〇したい」という考えのもと、毎朝5:00に起きているのとでは幸福感に違いが出ます。

自分で選んだ道を進むことで、幸福感はより大きくなるのです。

幸福感の90%は自分次第です。

ものの捉え方や、自発的な行動はこれから変えていくことができます。

そして、幸福感を決めるウェイトとしては、物の捉え方(40%)、自発的な行動(50%)なので、合計すると幸福感の90%は自分で決めれるということです。

ものの捉え方というものは、昔も今も自分の中ではあまり変わらないものになっていると思います。

そう意味では、「変える」ということは難しいかもしれませんが、無理ではありません。

トレーニングを積むことで後天的に変わる余地があります。

そして、自発的な行動はこれこそ自分次第です。

自分の意思をもって行動していきましょう。

幸せを少しずつ増やしましょう。

小さな幸せを重ねることで人生が豊かなものに変わります。

幸せそうな人をイメージして考えてみる。

周りの幸せそうな人を思い浮かべてみましょう。

どんな特徴が思い浮かびましたか?

  • いつもニコニコしている
  • なんか余裕を感じる
  • 欲しいものを手に入れてる
  • なんか楽しそう

ざっくりと、こんな感じではないでしょうか。

 

これらを踏まえて考えてみると、幸福の法則の考え方が的を得たものであることが、より見えてきますよね。

やはり、自分の意思で行動できている人はイキイキしている感じがします。

 

陸上10種競技の日本チャンピオンである、武井壮さんは次のように言っています。

「自分の意志、意欲で動いた時間で手に入れたものこそが、成功の可能性を高める。」

成功と幸せは消してイコールではありませんが、参考までに載せておきます。

気になる方はぜひご覧ください。

今から意識が変わる、武井壮の言葉

幸せは実は身近にある話

冒頭でも少し触れましたが、幸せは急に訪れるものではありません。

自分から動くことで幸せを掴む必要があります。逆にそうしないといつまでたっても今の状態から変わらないでしょう。

しかし、よくよく考えてみると、日常の中のほんのちょっとした出来事の中にも幸せなことは十分にあります。

  • 好きなテレビを見る。
  • 好きなケーキを食べる。
  • 友達と呑んだくれる。
  • 休みの日にのんびり過ごす。
  • 好きなスポーツに汗を流す。

などなど。身近な幸せはあるものです。

これらの幸せを思いっきり堪能するのもいいと思います。

結論:好きなことを選択できるといい

繰り返しになりますが、自分で選択して好きなことができてる人が最強です。

そして、「自分はこれでいくんだ!」と早くに明確な選択ができた人がより最強になります。早くにってのがポイントです。

自分の目標に向かってどれだけの時間を積み上げることができたかで、勝負は決まります。

日々積み上げて、幸せを掴みましょう。

超余談:ブログに挑戦中

私の場合、「なんか変えたい」と考えブログを始めてみました。

1年は経過しましたが、まだまだ手応えは0です。

しかし、止まることが最大の悪だと思っているのでこのまま走り続けます。

今日はここまでにします。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

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