Googlen翻訳を使いたい場合に、みなさんはどのような手順で利用していますか。
ブラウザを開いてGoogle翻訳ページに遷移して、英語変換したい日本語を入力、変換。。。こんな感じですよね。
これを一瞬にして実現する方法をご紹介します。
↓こちらもおすすめです。
Alfredを使ったCustom Searches
Alfredというランチャーアプリが必要になります。”Mac アプリ”とかで検索すると必ずと言っていいほど登場するアプリですので、これを期にインストールしてみても良いかと思います。
まずは実際の手順から。
私の場合は、「Ctrl + Space」でAlfredを起動。
次に翻訳を示す、「hon」を入力、Enter。
英語に変換したい日本語を入力、Enter。
すると、ブラウザが立ち上がって、googleの翻訳ページが開かれます。もちろん翻訳したい日本語と、英語変換された結果も表示されています。
おしまい。どーです?簡単でしょ?
設定方法
ずばりAlfredというアプリを使ったやり方になります。Alfredのインストールがまだな方は↓からどーぞ。
http://www.alfredapp.com/
※App Store版にもありますが、いち早く最新バージョンを手に入れるには、大元のサイトがオススメです。
インストール後は設定を開きます。開いた後は赤枠箇所「Features」を選択します。(赤枠でFeaturesって文字が見えなくなってしまった。。。)
「Features」を開いた後は、「WEB&URL」箇所の「Custom Searches」を選択します。そして下の画像のように設定していきます。
Search URL:開くURLになります。
こちらをコピーすればOK→「https://translate.google.com/?text=#ja/en/{query}」
Title:こちらは別になんでもOK。分かりやすい名前にしておけばよいです。
Keyword:こちらは重要。Alfredから今回の翻訳処理を呼び出すためのKeywordとなります。こちらもわかり易い名前にしておけば良いですが、短くてシンプルであればなお良いです。
設定は以上になります。簡単ですよね。(´ε` )~ ♪
まとめ
Mac最強のアプリケーションと呼び声の高い、Alfredを使った「簡単瞬殺Google翻訳」でした。Custom Searchesは他にも色々なサイトを登録すれば更に便利にたくさんのことができるようになりますので、カスタマイズしてみてください。
なんか、できる人みたいですよね。( ̄∀ ̄)