カメラが欲しい。カメラが欲しい。。カメラが欲しい。。。
もう、ちょっと病気かも。
一年前に一眼レフを買ったばかり。
その前も、その前も。。。。
今度欲しいのはPanasonicのgx7mark3。
すぐには買えないので、いろんな記事や動画を見ながら、日々悶々としています。
調べた結果を色々とレビューしていきたいと思います。
まずはスペック
まずはカメラのスペックを見ていきたいと思います。
もちろんスペックが全てではありませんが、大変に大事なポイントですよね。(*´∀`*)
センサー | 4/3型Live MOS センサー |
画素数 | 2030万画素 |
オートフォーカス方式 | 映像検出によるTTL方式(コントラストAF) |
AF測距検出範囲 | EV -4~18(ISO100換算) |
オートフォーカスモード | 顔・瞳認識 / 追尾 / 49点 / 1点(エリア移動、エリアサイズ変更可) |
手ぶれ補正方式 | 撮像素子シフト方式、5軸補正(レンズ仕様による) |
手ブレ補正効果 | 4段 |
Dual I.S. | ○ |
連写撮影 | メカシャッター時 約6コマ/秒(AFC時) |
ファインダー | アスペクト比 16:9 / 約276万ドット相当 カラー液晶 LVF |
液晶モニター | 約124万ドット可動式モニター / 静電容量方式タッチパネル / 約100% |
USB充電 | ○ |
静止画撮影可能枚 | 約250枚、省エネモード時:約900枚 |
サイズ | 幅 約124mm x 高さ 約72.1mm x 奥行 約46.8mm |
質量 | 約450g(本体、バッテリー、メモリーカード含む) |
ローパスフィルターレス | ○ |
センサーが上位機種と同じであること、ローパフフィルターレス仕様であることが個人的には嬉しいですかね。
ただし、2018年03月に発売されたカメラですが、Dual I.S.2ではなく、Dual I.S.であることが残念でした。
個人的な注目ポイント
良くも悪くも気になるポイントについてまとめていきます。
見た目がかっこいい。
人によって好みは分かれるところかもしれませんが、非常にかっこいいと思います。
特にかっこいいと思うレンズとの組み合わせは、LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7を装着した時になります。
こんな感じ。
上から見てもカッコよい!
クラシカルな感じがして、非常にかっこよい♪(´ε` )
ホールド感はどうなのかなと思いましたが、店頭で握ってみた感じでは握りづらいということはありませんでした。
握りづらさを感じる人は、別売りの専用グリップが販売されていますため、検討してみるといいかもしれません。
モノクロ撮影が売り
家電量販店などで簡単に手にすることができるパンフレットを見ても分かる通り、売りはモノクロ撮影になっています。
店舗にあるカメラを色々と触って撮影してみましたが、カメラの液晶画面を見る限りでは「よくわからない」って感じでした。
撮影データを持ち帰ることができなかったので、今度はパソコンに取り込んでちゃんと確認してみたいです。
中級機だが、画質は上級機クラス
パナソニックのミラーレス機としては、中級クラス。
だが、上位機種G9と同じセンサー、画素数となります。
他のカメラメーカのカメラと同じで、上級、中級のカメラでは出てくる絵にそこまでの差は無いということでしょうね。
撮影し易さに色々と差が設けられているのだと思います。
独立した露出補正ダイヤル、フォーカスモード切り替えレバー搭載
さすがは中級機といっていいのではないでしょうか。
エントリークラスのカメラの場合には、液晶画面からメニューを開きフォーカスモードの変更をする必要がありましたが、gx7mark3の場合には、専用の物理ボタンが用意されていますため一発でアクセス可能となります。
急におとずれるシャッターチャンスは決して待ってはくれませんので、大変に重宝しますよね。
ケーブル指し口の蓋がかっこいい
見てもらうと分かると思いますが、よく見るタイプの蓋ではなく、蓋を開けたときにカメラ本体に収納されるようになるんです。
誤って蓋をちぎってしまうこともありませんし、蓋がブラブラぶら下がらず、非常にスマートです。
さすがPanasonic!って感じですね。
チルトファインダー
世にも珍しい?、チルト式ファインダーを搭載しています。
従来だとファインダーでのローアングル撮影時には、うつ伏せになる勢いの低姿勢で撮影しないといけませんでしたが、ファインダーをチルトすることで無理な姿勢をとることなく撮影が可能となります。
チルト式液晶搭載のカメラでもローアングル撮影が可能ですが、どうしても太陽の光て液晶が見えづらいということがありました。
そんな時には、チルト式ファインダーは有効ですよね。
チルト式が裏目に出る点もあるようです。
ファインダーを覗くために目を押し当てた時に、ファインダーがチルトしてしまう事があるとのこと。
うーん、これはちょっとストレスを感じてしまいますよね。
チルトロックなどの機構があれば良かったな、と思いますね。
ファインダーが見づらい
どうやらファインダーに映し出される映像がイマイチのようです。
一世代前のgx7mark2と同じスペックとのことで、最新のカメラと比較するとどうしても見劣りしてしまうようです。
スマホ感覚で液晶モニターを見ながらパシャパシャする分にはいいでしょうが、ファインダーを見ながらの撮影というと、イマイチかなぁって感じ。
そうそう、液晶モニターをの解像度は、gx7mark2に比べると上がっています。
バッテリーの消耗スピードが速い
こちらはどこを見ても(いろんなレビュー記事や、対談動画、口コミなど)、よく目にする話です。
電池の消耗が激しいらしいです。
予備バッテリーの携帯は必須となりそうですね。
gx9mark3はUSB充電に対応しているため、モバイルバッテリーも持っているとより安心ですね。
結局のところ
上位機種と同等の画質性能を兼ね備える、gx7mark3。
クラシカルな見た目と、マイクロフォーサーズのコンパクトサイズ。
スナップ専用カメラとして、散歩のお供に最適ではないでしょうか。
むっちゃほしい!!!