早起きができている人はなぜ何だろう~。何かコツがあるのかな。
この記事では次のことを解説していきます。
- 早起きできるようになるためのコツ。
- 朝時間の使い方で未来は変わる。
次から具体的に説明していきます。
早起きの意外なコツ【朝を有効活用し未来を変えよう。】
早起きのコツは次の2つです。
- 早起きするためのポジティブな動機を見つける。
- 早起きできる環境を作ることが大事です。
早起きするためのポジティブな動機を見つける。
簡単に言うと、エサで釣る作戦です。
あした朝早く起きて、どんな楽しいことが待っているのかを自分で意図的に用意しましょう。
どんな内容でもかまいません。
- 漫画を読もう。
- ゲームをしよう。
- ジョギングをして健康な体になろう。
ひとそれぞれあると思いますが、ざっくり上記のとおり。
女の人の場合は、ばっちりメイクを決めて出社してやろう!!なんてのもあるのかもしれませんね。
これらのことを考えるとどうですか。
早く起きる意欲が少しは沸いてきませんか。
ポジティブな考え方についてはこちらもおすすめです。⇒ポジティブ思考になるためには
早起きが面倒くさいことと考えると体が動きません。
逆にネガティブな感情をもっていると、体は動きません。
早起きは正直つらいことですが、それが面倒くさいことと考えてしまうと、より一層つらい状況に陥ります。
体がそのように認識してしまうんですね。
ポジティブな動機付けを行うことで、早起きにチャレンジしましょう。
早起きできる環境を作ることが大事です。
早起きを実現するために、自分の環境も変えていきましょう。
次の点に注意し日頃から生活するとよいです。
寝る前にテレビやPC、スマホを見ない
液晶が面を見ることで目に光の刺激が入ってきます。
それによって目が覚めてしまい、夜更かしの原因となってしまいます。
夜更かしになるということは、十分な睡眠をとることができずに結果的に早起きしづらい状態になってしまいますよね。
少なくとも就寝1~2時間前には、スマホを使用するのはやめましょう。
カフェインの摂取は夕方以降控える。
カフェインは神経系に影響を与える刺激物です。
カフェイン摂取は、眠りにつくことを妨げたり、睡眠の質を低下させる可能性があるため、就寝前3~4時間以内の摂取は控えておいたほうがよいでしょう。
この時間範囲の考え方にはいろいろあり、就寝6時間前であっても影響が出るという見解もある学術誌には掲載されています。
夜間の長距離運転など、集中力の維持が求められるケースにおいては、十分な効果が発揮されると思いますが、そうではない場合においては睡眠の質を考えると避けておいたほうがよいです。
二度寝できない環境にする。
早く起きてしまう環境を作ることも大切です。
例えばですが、次のような方法もあります。
- 目覚まし時計を複数個、離れたところに用意する。
- 音を止めるために一工夫必要な目覚まし時計を購入する。
- 起きる時間に合わせ、タイマーでテレビをつける。
自分にあった方法をいろいろと試してみるとよいです。
私の場合は、目覚まし時計を遠くに置いています。
しかも、爆音のやつ。(笑)
早起きして一体何をするのか
せっかく早起きして確保することができた有意義な時間。
これを生かすも殺すもあなた次第です。
朝の時間は脳のゴールデンタイム。
朝起きてからの2、3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われています。
単純な作業を行うよりも、頭を使い考える作業にあてたほうがよいです。
早朝の勉強は効率を高めることができ、また、自分の時間を有効を使うことができているという充実感によって、さらに自己効率感を高めることができます。
少しづつの積み重ねが世界を変える。
史上初めて無敗のまま5階級制覇を達成したフロイトメイウェザーは言いました。
お前が休んでる時、俺は練習している。
お前が寝ている時、俺は練習している。
お前が練習している時、もちろん俺も練習している。
世界チャンピオンもやはり日々練習しているんですね。
1日練習したからって、急激に伸びるわけではありません。
1日本を読んだからって、変わるのなんて1ミリぐらいです。
朝時間を利用して、少しづつ、少しづつ積み重ねを続けていきましょう。
結論:継続は力なり。間違いないです。
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以上でおしまいです。
早起きのコツをしっかり身につけ、日々何かを積み上げていきましょう。
きっと将来が変わってきますよ。
私も成功するまで、少しずつ少しずつブログを続けていきたいと思います。
手を止めたらそこで終いですからね。
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