子供に教えたい時間の使い方

私には子供がいます。

かわいいかわいい、一人娘です。

就学前の彼女にはこれから長い人生が待っています。

今日は、そんな娘に教えてあげたい事の1つの「時間の使い方」について書いていこうと思います。

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子供に教えたい時間の使い方

この記事のポイントは次のとおりです。

  • 時間は皆平等。そして有限である。
  • 自分の意思・意欲を持って行動するべし。
  • 今を全力で生きるべし。

上記のとおり。

次から具体的な中身のお話をしていきます。

時間は皆平等。そして有限である。

時間というものが皆平等で、そして有限であるということは、皆が知っていることですよね。

しかし、時間が有限であることを意識し、日々行動できている人は少ないと思います。

よく大人になって「子供の頃にもっと勉強しておけばなぁ〜」なんて人がいます。

育ってきた環境は様々あると思いますが、みんな子供時代はあり、その頃にどのように時間を使ってきたかによって「後悔する人、しない人」の違いが出てくるのです。

私もどちらかというと、あまり勉強はしてこなかった人間です。

後悔とまではいきませんが、どちらかというと「もっと勉強しておけばよかったなぁ」と思っています。

 

そんな大人の私が娘に伝えたいことは次のとおりです。

若いということ(時間がある)が最大の強み。少しずつ、1つずつでいいので何かを積み上げていきなさい。

私の父親が昔から言っていた言葉に「継続は力なり」があるのですが、当時の私は何も感じることができず、普通の人生を過ごしてきました。

 

でも今なら分かります。

約1年前に「何かを変えたい!!」と考え、ブログをはじめました。

そこから今も継続することができているのですが、明らかに記事を書くスピードがUPしました。

ブログの世界では「ブログ筋」という言葉があるのですが、筋トレと同じで記事を書きつづけることで、ブログ筋が鍛えられ、スピードがUPするのです。

実際に体感できるので、これまた嬉しい!

 

”ホリエモン”こと、堀江貴文さんや、”百獣の王”こと、武井壮さんなどさまざまな人も言っていますが、「少しずつでいいので継続すれば、身につけられないスキルはそうそうない」って言っています。

若いうちから少しずつを積み重ねることで、将来的に大きな力に変えることができるってことを伝えたいと思います。

自分の意思・意欲を持って行動するべし。

ここで言っている意味は分かりますでしょうか。

自分の時間とは、「自分の意思・意欲」で動いている時間のことです。

他人の時間とは、それ以外の時間のことです。

例えば、仕事の付き合いでイヤイヤ飲み会に行ったとします。

これは有限である自分の時間を消費しているにもかかわらず、自分の時間にはなっていないということです。

もちろん、お付き合いというものも大事な場面はありますが、その飲み会で何かを得るというものはそんなにないと思います。

逆に、自分が行きたいと思える会社の飲み会であれば全然良いことと考えています。

先輩に仕事の相談に乗ってもらったり、プライベートのことも相談したり聞いたりできますよね。

結局は、「自分の身になる時間の使い方をしなさい」ということを伝えたいと思います。

今を全力で生きるべし。

最後は、「今を全力で生きる」ということです。

幼少の頃からやりたいことを見つけ、それに全力を注げると一番よいと思うのですが、人間なかなかやりたいことが見つかりません。

大人になってもそうで、やりたいと思えることを一生見つけることができない(しない)人もたくさんいます。

なので、今やりたいこと、やらないといけないことを全力で頑張るようにと娘に伝えたいと思います。

学生の頃はやはり、勉強、スポーツになってしまうのかもしれませんが、音楽が好き、絵が好きなど様々な思いがあるのであれば、全力でサポートするので、全力でやるように伝えたいと思います。

例えそれを途中でやめることになったとしても、全てが無駄になるというわけではありません。

それまでの過程で学んだこと、得たことは沢山あると思います。

そしてそれら沢山の経験・知識は、全力で取り組んだからこそ、手に入れることができたものだと思います。

まとめ

この記事のまとめは次のとおりです。

  • 若い今のうちから少しずつ何かを積み重ねるように!
  • 自分の意思・意欲を持って行動するように!
  • 全力で取り組み、沢山の経験・学びを手に入れるように!

以上です。

 

子供の人生は、自分の人生の2週目のように感じています。

一緒に童謡を歌って、一緒にアンパンマンを見て、一緒にブロックで遊んだり。。

そして今後はこくごや、さんすう等のおべんきょうを教えたり多分していきます。

1週目で得た知識や経験を、漏れなく伝えていきたいと思います。(強制はせずにね。)

 

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