自信をつけるための方法8選!

自分に自信が持てないんだけど。。自信をつけるためにはどうしたらいいのかな。方法が知りたいな。

本記事では上記のような疑問を解決します。

自分に自信を無くしていませんか?自分に自信を持つことで明るい未来が開けるはずです!

自分に自信を持つ方法は何個かありますが、そのなかでもお手軽に、今すぐ実践できるものを紹介します。

自信を持つとはどういうことなのでしょうか?

自信を持つと、下記のようなメリットがあります。

  • なんとなく上手くいく気がする。
  • 新しいことに挑戦できるようになる。
  • 視野を広げることができる。
  • 正しい判断ができる。
  • 決断力が上がり、仕事に集中できるようになる
  • 自分のことが好きになる。

上記のとおりです。

今回は自分に自信を持つための方法を8つご紹介します。

早速、取り組んでいきましょう。

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①できたことを紙に書き出す

まずは1日を振り返って、自分のできたことを見つけて、自分を褒めましょう。

どんな小さなことでも大丈夫です。例えば、今日も会社に行けた、短時間でも働いた、学校に行った、朝起きられた、洗濯をした、などをノートや付箋に書いて見るようにしましょう。

また時間があるなら見るだけでなく、褒め言葉を口に出してみましょう。

これを毎日続けられれば自分を褒め、認められる可能性が高まります。

自分に自信を無くしたときでもこの成功体験を見返すことができます。

②家族や友人に、長所を教えてもらう

自分ではなにが強みだったり、良いところがあるのか、主観的になってしまい、

分からないかも知れません。

そこで、信頼できる人に聞いてみましょう。

褒められたことや「ここが長所だね」と言われたことは、他者が認めてくれている自分の良い部分です。

他人に言われることで新たな自分の魅力に気づけるかもしれません。

自分では「普通のこと」と思っていても、他人からは「すごい」と思われることもあります。

それらを大切に受け止め、セルフイメージをあげて、自信を持つ材料にしていきましょう。

③短所は視点を変える

自分で自覚している短所は誰にでも有ると思います。しかし、その短所について考え方を変えてみませんか?

例えば「何にも物事が続かない」という短所は「好奇心旺盛で、新しい物に対して物怖じせず、柔軟である」と視点を変えて長所だと考えましょう。

  • 「ネガティブ思考」=「思慮深くリスク回避ができる」
  • 「にぶい」=「周りの意見に流される自立している」
  • 「話すことが苦手」=「私は聞き上手」

このようにどんどん考え方を変えていきましょう。

ちなみにですが、これは自分にだけでなく他者にも適用できます。

どうしても付き合わなきゃいけないが苦手な人っていますよね。

たとえば短気な人は「情熱があって自分に正直」と、とらえてみましょう。

④未完了のものを無くす

やらなければならないのに、まだやっていないことを考えると気が重くなったり、マイナス思考になったりしますよね?

「まだ終わっていない」という感覚が重なると記憶に残り、自己肯定感を得ることが難しくなります。

その「モヤモヤ」「イライラ」をまとめましょう。

まとめておくことで「これいつまでにやれば良いんだっけ・・・」「あれこれって終わらせたんだっけ・・・」と混乱をなくすことができます。

そこで未完了のものを書き出してみましょう。

ひとまず、問題の整理をするのです。

そして、いつまでに終わらせるかの日付や解決法を書いておきます。

そしてそのことが完了できたら線をひとつひとつ引いて、消していきます。

これを積み重ねることでめんどくさいことを処理できたという達成感を得ることができます。

また、やるべきことを処理する癖をつけることができます。

⑤落ち込んだ時の気分転換方法を見つける

なにかで失敗したときやトラブルを抱えたときは、気分が沈んでしまいますよね。

そういうときは思い切って嫌なことを忘れて何かに没頭しましょう。

以下が気分転換の例です。

外でできること

  • 運動をする
  • 行ったことのない場所に旅行に行く
  • おいしいものを食べる
  • 温泉に浸かる
  • マッサージに行く

家でできること

  • アロマをたく
  • 映画やドラマを見る
  • 寝る
  • 断捨離や掃除
  • 音楽を聴く
  • 動物に触れる

楽しんでる自分の時間をしっかり味わうと自分のことが好きになり、自信を持つことができます。

⑥SNSを見ない

SNSを見るときれいな食べ物、景色、人の写真や動画があふれています。

自分に自信を持てないときにそういった物を見て他人と比較しても、劣等感が増すだけです。

SNSでは多くの人は良い面やキラキラした面だけ切り取って見せています。

自分と全く同じ人などこの世にいません。

それなのに他人と比べて劣等感を感じて自信を喪失するのははっきり言って人生の無駄です。

あなたはあなた、他人は他人です。

自分が今出来ることだけをひたすら頑張ればいいのです。

「あのひとと比べて自分はどうしてつまらない休日を過ごしているんだろう」、「あの人の生活はキラキラしていてうらやましい」なんて思わないでください。

「SNS疲れ」という言葉があるように人は意外と知らぬ間にSNSから大きなストレスを受けています。

いっそのことSNSのアプリを一時的でも良いので消してしまうのもいいでしょう。

自分に自信が無いときには他人の生活をのぞくのはやめましょう。

他人より自分に興味を持ちましょう。

⑦見た目を綺麗にする

自分に自信をつけるにはまずは見た目から入るべし!

「いやでも自分は別にイケメン/美人じゃないし、、」と思ってはいけません。

そうではなく、服や靴、髪型、アクセサリー、メイクを綺麗にしたり、変えたりしましょう。

例えば服、靴ならクリーニングに出して綺麗にしたり、新しい物を買ったりしましょう。

髪は思い切り切ったり、カラーリングをしたり、パーマをかけたり長髪の方はトリートメントをしましょう。アクセサリーは、ブレスレット、アンクレット、指輪、積極的につけましょう。

メイクは好きな人はフルメイクで自分の好きなメイクをしましょう。メイクが好きではない人はワンポイントだけしてみましょう。

たとえば口紅だけつけたり、お気に入りの色のアイシャドウをつけたり、です。

これらのことをするだけで、たとえ美男美女じゃなくたって、鏡の中の綺麗な自分をみるだけで自信が湧いてきます。

綺麗な自分でどこかへ行ってみましょう。家に帰ってくる頃には少し自分に自信が持てているはずです。

⑧苦手なこと、人からは離れる

苦手なことや嫌いなことからはいっそ離れましょう。

「やりたくないことはやらない」というとわがままだと言われるかも知れません。

でも自分に自信を無くしてまで、自分の精神や身体を壊してまで嫌なことをして何になるのでしょうか。

嫌なことをしている自分を好きになり、自信をもつことははたしてできるでしょうか。

ここまで頑張ってきたのだから、多少自己中心的に生きてみましょう。

嫌なことは「したくない」と言う勇気を持ってみましょう。

1回言うと、2回目以降は心理的負担はだいぶ軽減されるものです。

また、物事だけでなく苦手な人からも離れましょう。

ときには人間関係の断捨離も必要です。

自分に自信を与えてくれない人とは距離を置いたり、縁を切りましょう。

そのひとたちに使っていた時間を自分を大切にしてくれる人や、新しい友達を見つけるじかんに使いましょう。

まとめ

というわけで、自分に自信を持たせるための方法を8つ紹介しました。

疲れたときや自信が持てないときは自分を認め、褒めて、甘やかしましょう。

常に自分に厳しくする必要はありません。

生きているだけでいいのです。

ここに書いてあること全てを急にやるのは難しいかもしれません。

なので、最初から頑張る必要はありません。

一つだけからでいいのでできそうなことを実践してみましょう。

いま自分ができることを精一杯やれば大丈夫です!

 

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