私がMacで慣れない操作の一つがファイル名の変更をEnterで行うこと。
Enterを押すと、ファイルが実行されるんじゃ!?って思ってしまうんです。普段仕事ではWindowsを使っていますんで、体はWindowsなんですよね〜
そこで、どうにかこうにかMacでもF2を押下することでファイル名の変更をできないかとトライしてみました。
この記事の概要
- ファイル名変更のショートカットとしてF2を割り当てる
- 割当するやり方も至って簡単
見て分かる通り、大した話じゃないでしょ?(*´∀`*)
↓ファイル名の一括変換はこちらもどーぞ。
Macでファイル名変更をF2で行う
結論からいうと、ファイル名の変更にショートカットキーを割り当ててあげればよいのだ。
そのキーがF2ってわけ。簡単な話ですな。
では早速設定方法をご紹介。
まずは、[システム環境設定] – [キーボード] – [ショートカット] でショットカットの設定までたどり着く。その後は[アプリケーション] を選択。
こんな感じ↓↓
今度は[アプリケーション] の右斜め下にある[+]を押下し、Finder.appの「名前を変更」にショートカットキー「F2」を割り当て、追加ボタンを押下。
このとき1つイケてない話が、メニュータイトル箇所はリストから選択するするわけではなく、手入力が必要なこと。ご丁寧に「正確に入力してください。」とあるが、選択形式にしてもらえればいいのにな。なんて思ったり。
それはさておき、設定としてはこれでオーケー。
ファイル名を変更したい時には、ファイルを選択した状態で「F2」キーを押下することで、ファイル名の変更ができるようになります。
↓ファイルを開く時のデフォルトアプリケーションの変更をしたい方はこちらもどーぞ。
最後に
ほんのちょっとの話だが、やっぱり使い慣れたキー操作っていいもんだ。
Macのファイル名変更がEnterキーでなければ、使い続けることで慣れることもあったかもしれないが、Enterキーはどうしても違和感を拭いきれなかった。
これからは、迷うことなくF2を使って、何の躊躇もなくファイル名を変更してやる。
フフフフフ。