あれ、Macでアプリをアンインストールってどうやればいいんだろう?
ってなっているそこのあなた!
この記事ではアンインストールの方法を5つご紹介します。
ぜひご覧ください。
Macでアプリをアンインストールする5つの方法
この記事では下記5つの手順をご紹介します。
- Launchpadからアンインストール。
- アンインストーラーからアンインストール。
- ターミナルからコマンドを実行しアンインストール。
- ゴミ箱に入れアンインストール。
- 削除専用アプリでアンインストール。
Launchpadからアンインストール。
Mac初心者の方は「Launchpad」自体が?かもしれません。
Launchpadとは、アプリを開いたり、探したり、整理したりする場合に大変便利なツールとなります。※ただし、Launchpadに表示されるアプリはApp Storeからインストールしたもののみとなります。それ以外のアプリの場合はLaunchpadへ追加する手順が必要となります。
まず、Launchpadを起動します。起動方法は大体2つ。
- [アプリケーション – Launchpad.app]から起動
- トラックパッドで親指と3本の指をつまむようにして閉じる
起動できたら適当なアプリを選択し、長押しします。するとアプリが”プルプル”震え、アプリの左上に×マークが表示されるので、アンインストールしたいアプリの×を選択。
アンインストーラーからアンインストール。
アプリケーションにはアプリ本体だけでなく、アンインストーラーも入っている場合があります。
その場合は、アンインストーラーを起動し、その指示に従いながらアンインストールを進めれば良いです。
[chat face=”nanapapa3.svg” name=”nanapapa” align=”left” border=”gray” bg=”none”]アンインストーラーが入っているアプリは少ないのかな?
まだ出会ったことないぞ。。。[/chat]
ターミナルからコマンドを実行しアンインストール。
紹介しておきながら何なんですが、こちらの方法はオススメしません。
こんなやり方もあるよ!っていう程度で考えてもらえればと思います。
ターミナルを起動し、コマンドを入力すればOK。
- ターミナル起動
- コマンドを入力
ターミナルを起動
[アプリケーション – ターミナル.app]を起動コマンドを入力
ターミナルにコマンドを入力していきます。
sudo uninstall file:///Applications/削除対象のアプリケーションの名前 *1
※1 「Evernote.app」を消したい場合は、「Evernote.app」を指定します。
ゴミ箱に入れアンインストール。
こちらは至って簡単な話。
アンインストールしたいアプリケーションをゴミ箱に入れるだけ。
※厳密にはゴミ箱からも削除することでアンインストールされます。
削除専用アプリでアンインストール。
色々なアプリケーションがあるかと思いますが、手軽さから「AppCleaner」がオススメかと思います。
そもそもこれまで紹介してきたやり方でアンインストールできるのに、なんで別途アプリをインソトールしないといけないのでしょうか。
それは実はこれまでの方法はきれいに消せない場合があるからなんです。
消せることは消せるのですが、設定ファイルなどのゴミが残ってしまうイメージ。なのでアンインストール専用のアプリケーションが存在するのです。
気にしない方は別によいかと。
使い方ですが、別途まとめようと思いますので、そちらをご覧くださいませ。
最後に:Macでアプリをアンインストール方法は色々ある
アンインストール一つにしても、色々なやり方がありますね。
簡単さ加減で言えばゴミ箱に捨てるのが一番カンタンですが、設定ファイルなどのゴミが残ってしまうのが少し気になるところ。
大雑把の私の場合は、とりあえずゴミ箱行きで、どっかのタイミングで残ったゴミを整理してしまうかも。(そのやりかた書けよ!!って言われそうな。。。)
機会があれば記事にしたいと思います。