色々と悩み、考えてしまうときってありますよね。
とても憂鬱な時間帯になります。
そんな時の改善テクニックをお届けしたいと思います。
一人で悩み考えてしまうタイプの人には必見のお話です!!
悩むことをやめる方法【考え方・テクニックを解説】
この記事のポイントは次のとおりです。
- 今の悩みはどうしたら解決できるのかよく考えてみる。
- 悩まないようにするためのテクニック。
では、次から具体的にご紹介していきます、
今の悩みはどうしたら解決できるのかよく考えてみる。
まず最初に、人はどのような悩みがあるのでしょうか。
人の悩みとしては大きく二つのこと分けることができます。
- 過去のこと。
- 未来のこと。
過去のこととは例えば、「〇〇さんに酷いこと言ってしまったかなぁ〜大丈夫かなぁ。」など、自分がしたことに対して悩み考えるようなことです。
次に、未来のこととは、例えば、「明日大事な打ち合わせがあるんだけど、うまくできるかな〜。」などですね。
これら二つのことについては、共通点があるんですが、お分かりになりますでしょうか。
ズバリ、今現在ではないということです。
過去のこと、未来のことですから当たり前の話ですよね。
今現在でないということはどういうことかというと、どうしようも無いってことなんです。
悩んでもどうすることもできないのです。
どうしようもないもののために、気分のすぐれない時間を過ごすことは非常にもったいない話です。
そうするぐらいなら、次からはどのようにすべきかの対策を考えるほうがよっぽどよいでしょう。
そして対策を考えることができたら、もうこの件は考えないようにしましょう。
人生においては、もっと大切なことがあるかもしれません。
そちらにパワーをかけたほうが得策だと思いませんか?
しかし、どうしても悩み考えてしまうあなたへ、どうすれば考えないようにすることができるのか、ちょっとしたテクニックをご紹介します。
また、人目が気になるって方はこちらもご覧ください。
悩まないようにするためのテクニック
悩まないようにするためにはどのようにすればよいのでしょう。
よく、体を動かせといいます。
体を動かすことで、余計なことを考えることをさせないようにするのです。
これは、非常に効果的な考えだと思います。
スポーツなど体を動かしている時にいちいち、昔の出来事について悩んだりなんてしませんよね。
みなさんも振り返ってみてみてください。
ですが、いつでも体を動かすことができるわけではありません。
なので、体を動かせということに関して、どこがポイントなのかを考えた上で、取り組む必要があります。
結論から言うと、体を動かせということは、何かに意識を向けろということなのです。
そのため、次のようなことでも、意識を向けることができます。
利き手と反対の手を使ってみよう!
例えばですが、普段ご飯を食べる時に右手でお箸をもっているとしたときに、左手でお箸を持ってみるのです。
今までは自由に使えていたお箸も左手ではそうはいきません。
そうすることで、意識が食事、ましてや左手に行き、悩み考えてしまうということが少なくなるのです。
他にも、パソコンのマウスや、食器などを洗う時のスポンジを持つ手など、聞き手と逆の手で行うことで意識がそちらの方に行き、余計なことを考える時間が少なくなっていくのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のまとめとしては次のとおりです。
- 悩んでしまう、考え込んでしまうタイプの人は、悩んでしまうことのないように別のことに意識を持っていくべし。
- 別のことに意識を持っていく方法としては、聞き手と逆の手でいろいろなことに取り組んで見るべし。
以上です。
共感できた方がいらっしゃいましたら、実践してみてください。
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