時間を確保するための5つのヒント
その1:優先順を考える
優先順を考えないと、時間をロスしてしまいます。逆に優先順を正しく考えることで、時間を圧縮することが可能です。。
例えば、宿題をやる場合は、その日のうちにやるほうが効率があがります。
なぜなら、授業で習った内容を忘れないうちに宿題をやったほうが消化が良いからです。
翌日や、またその次の日に先延ばししてしまうと、その分授業の内容を忘れてしまい、宿題の消化が遅くなってしまいます。
また、会議の議事録は特にすぐにやってしまったほうが効率的です。時間が経てば経つほど内容を忘れてしまうので、すぐに取り掛かるほうがよいでしょう。
その2:スキマ時間を無駄にしない
まとまった時間が取れない状況だとしても、スキマ時間が全く無いって人はいないはず。
この時間を有効利用することで、纏まった時間を別のことに充てることができます。
例えば、通勤時間は有効活用しやすい時間となるでしょう。ただ移動するのではなく、勉強や読書など、自分のインプット量を増やせるスキマ時間のひとつです。
「量より質、質より量」論争はありますが、成功者は量をこなしていることは間違いありません。
ピカソが有名になった理由
ピカソがなぜこんなにも注目されているのかというと、超多作だからという話があります。彼は約2万点もの作品を生み出したといいます。
その中の数点が有名になったというわけです。量をこなすには時間の使い方が大事。ピカソもきっとスキマ時間の使い方が上手だったのでしょう。
その3:無駄な飲み会は断る
無駄な飲み会は無駄なので断りましょう。
無駄な飲み会とは何かというと、「何も得られるものがない飲み会」です。
なので、一見ただの飲み会に見えても、「仲良くなるために必要とか、気分のリフレッシュのために必要」とかはアリです。
その飲み会に行くことで、メリットが還元されますからね。
逆に、興味のない穴埋めのための合コン参加などはメリット0ですよね。
その4:そもそも無駄なことをしないようにする
たとえば、「同じミスを繰り返すこと」はとても無駄なことです。
この話は別の記事にまとめています。
誰しもそうだが、人生とは有限だ。できれば無駄なく生きていきたいけど、気をつけておくことはあるのかな?この記事では、上記のような疑問を解決します。本記事の内容 自分でどうにもできないことに時間を使[…]
その5:環境を変える
周りの誘惑に負けてしまい、なかなか時間の確保ができない人は、環境を変えてしまうことが手っ取り早いです。
たとえば、テレビ、スマホ、ゲーム、漫画など、捨ててしまえば、簡単に時間を確保できるようになります。
いきなりは無理だという人は、無駄に時間を使っているアプリ(SNSとか)を削除してみるところからやってみると良いでしょう。
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