今から意識が変わる、武井壮の言葉

武井壮さんとは、陸上十種競技の元日本チャンピオン。

過去の経歴を聞くと、めちゃくちゃ意思意欲がすごく高い人です。

そんな武井壮さんの元気が出る言葉を集めました。

この言葉によって何か考え方が変わり、新しい気持ちで明日を迎えることができるかもしれません。

ぜひ読んでみてください。

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今から意識が変わる、武井壮の言葉

今回の記事の内容は次のとおり。

  • 武井壮の言葉には説得力がある理由。
  • 言葉①:自分の意志、意欲で動いた時間で手に入れたものこそが、成功の可能性を高める。
  • 言葉②:やる気スイッチの入れ方は考え方次第。
  • 言葉③:勉強はつまらないと感じたまま過ごすのか。

次から具体的に説明していきます。

武井壮の言葉には説得力がある理由。

武井壮さんの言葉は非常に説得力があります。

その根拠として、武井壮さんの過去の話を少しご紹介します。

 

もともとは神戸学院大学に通っていたが、日大の合宿所に、「今日から一緒にトレーニングさせてください!!」と日大に入り込んだそう。

日大に入り込んで、質問しまくって、ビデオ撮りまくって、陸上を始めて半年で学生の全国2位になった。

当時は別にやりたいことがなかった。

だからとりあえず、何かで日本一になろうと思った。

結局は、陸上を始めて2年半で日本一になった。

 

その後就職し、陸上を続ける話もあった。

しかし、会社員にはなりたくなかった。

自分を大きくしたかった。

なのでアメリカでゴルフ留学した。

テストを受けて、全額免除の資格をもらって、3、4年スポンサーを付けてゴルフをやってた。

 

ゴルフもできる&陸上の元日本チャンピオンという名前をぶら下げて日本に帰ってきたが、仕事がなんにもない。

そのときに恩師のところに行って相談した。

台湾のプロ野球のコーチの仕事がたまたまあって、エントリーシートを出してみたところ、スポーツの経歴がすごいから通った。

そのまま台湾プロ野球のトレーニングコーチ。

こんな感じ。

高校時代なども成績トップにより、奨学金免除だったという話もある。

 

 

単純に人並みの人生ではないですよね。

他の人とは異なる考え方をしているに違いないです。

次から武井壮さんの実際の言葉をご紹介していきます。

自分の意志、意欲で動いた時間で手に入れたものこそが、成功の可能性を高める。

本当に人生をかけて”やってやろう!”と思えるものなんて、そうそう見つからないよ。

なんとなく生きているだけではつまらない。

1日1時間でも良いので何かやってみなさい。

それを1年続けてみなさい。

飽きたらまた別のことにチャレンジすればいい。

 

1日に数時間を1年間続けたら、あなたはもうスペシャリスト。

これらの積み重ねで何かが変わってくる。

とりあえず、動き回れ。

自分の意志や意欲で動いた時間で手に入れたものこそが、成功の可能性を高めるんだ。

とにかく今やっていることで日本一を目指そう。

やる気スイッチの入れ方は考え方次第。

武井壮さん自身、やる気スイッチは入れるのは難しいものとお話している。

トレーニングが決して好きではないとのこと。

でもトレーニングは続けている。

なぜかというと、トレーニングした結果、成長するのが楽しいからなのだ。

 

勉強も同じことが言える。

勉強しようと思って、勉強するのはNGだ。

そうではなく、知らないより、知っていたほうが昨日の私より、素敵だよねと考えるそうだ。

自分の成長をやる気スイッチにしたほうがよい。

究極としては、「成長のために趣味でやっています。」と言えたら最強だよね。

勉強はつまらないと感じたまま過ごすのか。

1つ前のお話と少し似ている部分がありますが、例えば勉強はつまらないと感じているときの話です。

 

勉強はつまらない。

どうしてもつまらない。

でも、つまらないと感じたまま過ごしていくのか?

ここに活路を見出して、進めていくのかで人生は大きく変わります。

自分がやりたいと思うことは常に心の中にあって、それを動かすのも自分自身です。

 

「無知の知」

いつまでも満足せずに、常に昨日の自分より、今日をよくしようという気持ちが大事である。

一つ一つクリアしていくのが成長である。

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今回は以上です。

「自分の意志・意欲をもっての行動が実を結ぶ。」

ほんとそう思いますね。私もブログを頑張ろう。

 

もっとパワーを得たい方はこちらもご覧ください。

目的意識を持ち世界を変える。【ザッカーバーグの卒業式スピーチ】

 

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