ウクレレをオススメする4つの理由【アコギやエレキよりおすすめ】

私は中学時代からギターに触れてきました。といっても、気が向いたときに触れる程度でしたけど。

もともと父が持っていたクラシックギターから入り、エレキ、アコギと弾いてきました。

そんな私ですが、今現在はウクレレを一番触っています。今のスタイルには一番マッチしているんです。

本日は、一通りのギターを触ってきた私がウクレレをおすすめする理由をご紹介したいと思います。

広告

ウクレレをオススメする4つの理由

なぜアコースティックギターや、エレキギターよりもウクレレをオススメするのか、具体的に説明していきたいと思います。

触りたいときにすぐ触れる

ウクレレはご存知のとおり、サイズが小さいですよね。これが他にはない、メリットの1つと考えています。

家のリビングのソファーに置いておいてもそこまで邪魔にならず、好きなときにすぐさま触ることができます。

余談ですが、簡単にカーテンレールなどに簡単に吊るすこともでき、おしゃれな感じも演出できますね。

カーテンレールに吊るした場合においても、すぐさま手にすることができるのが一番の魅力です。

この機動力、超絶に魅力です。

弦が錆びない

エレキギターや、アコースティックギターの経験者ならわかると思いますが、スチール弦の場合は弦が錆びてきてしまいます。

頻繁にギターを手に取り、丁寧にお手入れをすることで錆びにくくすることは可能ですが、マメではない私はしょっちゅう弦を錆びさせてしまっていました。

一方で、ウクレレの場合には、ナイロン弦となります。なので、そもそも錆びないんですよね。

お手入れを小まめにしなくたって、ぜんぜん支障がないんです。

面倒くさがりの私のような人にはぴったり(笑)

コードが簡単

ギターは弦が6本ですが、ウクレレの場合は4本です。

なので、コードが簡単なんです。

よく利用する、「C」「D」「E」「F」「G」のコードを例にとってみても、弦が少ない分抑え込まないといけない弦も少ないので簡単なんです。完全にウクレレのほうが簡単ですよね。

コードが簡単なので、その分弾ける楽曲も多くなり、その分より一層楽しめるようになります。

コード習得が容易なんです。

指が痛くなりにくい

毎日弾いていれば指の皮も厚くなりますので、そもそも痛くはなくなってくるのですが、こちらに関してもウクレレのGOODポイントの1つかと。

ウクレレの場合、ネックが短いですよね。要は弦が張られている距離が短いですよね。

なので張りが弱く、指が痛くなりづらいというわけなんです。

指に優しいとってもいい子なんです。

最後に

ざっとですが、私なりのウクレレのおすすめポイントを記載してみました。

人それぞれこだわりポイントはあると思いますが、もしウクレレ購入を検討されている方がいましたら、参考になればうれしいです。

ウクレレ購入時に気にしたほうが良いポイントは他にもあるので、こちらの記事も参考にしてみてください。

木材毎のウクレレの特徴調べてみました。

では。

広告