世の中に沢山ある中でも、オススメのウクレレメーカー
世の中には沢山のウクレレメーカーがありますよね。
そのため、初心者に関してはどれを選んで良いものか、悩みどころの一つですね。
いざ購入する場合に、そのメーカーを知っているのと、知らないのとでは選択の幅が変わってくると思いますので、読み進めてみてください。
個人的にオススメのメーカーもありますため、ぜひともご覧あれ!
カマカ(KAMAKA)
ウクレレといえば、カマカといっても過言ではないくらい、メジャーなウクレレブランドとなります。
ウクレレの王様と称する場合もあるほどです。
プロのウクレレプレイヤーも愛用するウクレレとなりますので、金額もなかなかのものとなります。
それだけに、ボディの木目の美しさ、奏でる音色の美しさなど、一級品です。
まさに、ウクレレプレイヤーの憧れるウクレレの一つですね。
コアロハ(KoAloha)
1995年創業のハワイのウクレレメーカーです。
ハワイ産のコア材を使用し、職人が手作りして制作しています。
おにぎり形のサウンドーホールと、王冠のような形のヘッドがコアロハの特徴となります。
カマカに次いで、ハワイのウクレレといえば、コアロハとなるのではないでしょうか。
フェイマス(Famous)
国内のウクレレといえば、フェイマスでしょう。
安定した品質で、とりあえずフェイマスを選んでおけば、まず間違いはないでしょう。
初心者用のウクレレも用意されていますので、手頃なものから本格的なものまで揃えることができます。
キワヤ(KIWAYA)
フェイマスの廉価版モデルとなります。
フェイマスとキワヤは同じ、キワヤ商会で製造されています。
フェイマスは日本製となりますが、キワヤは中国製となります。
中国で製造したものを日本でチェック後に販売していますので、その点はご安心を。
初心者の1本目のウクレレの場合など、なんら問題ないと思います。
アリア(Aria)
日本の楽器メーカー「荒井貿易」が製造した楽器ブランドです。
前述のブランドと比較すると、知名度は低いものとなりますが、ぜひとも私が紹介したいイチオシのブランドになります。
その理由は、コストパフォーマンスが非常に高いウクレレとなっており、初心者が購入する1本目のウクレレにオススメとなります。
ハンキー(Hankey)
こちらもコストパフォーマンスの高いウクレレメーカーとなります。
中国製のウクレレとなりますが、質が低いことはなく、日本製と言われても何ら遜色のないクオリティとなっています。
1万円程度のウクレレをターゲットとしている場合には、選択肢の一つとなるのではないでしょうか。
コア材+単板+インレイ(装飾)が付いて、1万円程度で購入可能となります。
中国製ということに抵抗がないのであれば、ぜひともオススメです。