WindowsユーザがMacに変更して違和感を感じるところの1つがタスクバーではないでしょうか。
今回はこの問題を解決したので記録したいと思います。
「Windowsのようなタスクバーを使いたいなぁ」って思っている方に必見です!!
MacでWindowsのようなタスクバーを使うための方法
今回はuBarというアプリを使った方法になります。
内容としては、次のような内容です。
- アプリケーション「uBar」とは。
- uBarでできること。
- uBarの設定方法。
では早速ご紹介していきたいと思います。
アプリケーション「uBar」とは。
uBarは、BRAWER Softwareという会社が開発したソフトウェアになります。
uBarをMacにインストールすることで、Windowsのタスクバーのようなバーを表示させることができウィンドウの選択や、クローズなどさまざまなことができるようになります。
入手はこちらから↓
https://brawersoftware.com/products/ubar
AppleStoreからもダウンロードが可能ですが、最新バージョンを使いたい場合は、オリジナルのサイトを確認したほうがよいです。
ちなみに、有料(30ドル程度)のアプリなので悪しからず。
uBarでできること。
できることは色々ありますが、次のようなことになります。
- タスクバーで再選択するとウィンドウをしまうことができる。
- Windowsでいうところのスタートメニューを定義できる。
- タスクバーを2段表示できる。
具体的にはそれぞれ次の通りです。
タスクバーで再選択するとウィンドウをしまうことができる。
こちらが私が一番やりたかったことになります。
普通のDockの場合、開きたい or アクティブにしたいものをDockから選択した場合に、もちろん普通に開くことはできますが、間違って開いてしまったときに閉じようと思ってDockを選択しても閉じることができないのです。
こんな感じです。↓↓※動画再生ボタンに隠れてしまっていますが、画面の左下でクリックを繰り返しています。(再生後に他の箇所をクリックすると見えます。)
まぁDockはそういう仕様なんですが。。。
もともとWindowsユーザーであった私はこの件がなんとも歯がゆいものでした。
Ubarこちらを見事に解消してくれるのです。
私の場合、これだけのためにUbarを導入したといっても過言ではありません。
Windowsでいうところのスタートメニューを定義できる。
こちらも見てもらった方が早いですね。
こんな感じです。↓↓
タスクバーを2段表示できる。
こちらも見てください。こんな感じ↓↓
こちらも私のやりたかったことの1つなので、大変にウレシイ。。
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Windowsユーザーからすると普通の話ですが、Macユーザーからすると歯がゆいポイントだったんです。※私の場合ですが。
ちょっとした話なんですが、作業をする時にちょっとだけストレスを感じる部分でした。
これらが解消したので、生産性もUPするかなーと思います。ほんとにUPすると思う。。